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川崎ヤードに並ぶ輸出待ちの商用車両

Ulvaken / ウルヴァケン

川崎・日進町ヤードを拠点に、商用バン・トラック・SUV・ミニバスの調達から検査、通関書類、船積みまでを一本の物流フローとして運用します。乗用車の見栄えではなく、現地で稼働できる状態と書類の整合を優先。川崎港・横浜港の配船に合わせて出港港を選び、差戻しと待機を最小化します。

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Export Process / 輸出フロー

査定から現地引渡しまで、七つの接続ステップ

各工程は次の工程の入力になります。書類が揃わない段階では船積み枠を確定せず、検査写真が揃うまで通関申請を進めません。横一列のフローで進捗を共有し、モバイルでは縦のタイムラインに切り替わります。

  1. 01
    ヒアリング

    ヒアリング

    輸出先の通関要件、希望車種、台数、納期をヒアリングシートに落とし込みます。用途と稼働環境が決まらない段階では、候補車両の絞り込みを始めません。

  2. 02
    車両調達

    車両調達

    ヤード在庫とオークション代行の両輪で希望条件の車両を確保。 ヤード在庫で足りない場合はオークション代行へ切り替え、条件不一致車両は提示前に除外します。

  3. 03
    輸出前検査

    輸出前検査

    走行・下回り・電装の三系統を点検し、検査書を発行。 走行・下回り・電装の三系統を写真付きで記録し、輸入国提出用の書式で検査書を発行します。

  4. 04
    通関書類

    通関書類

    輸出許可書と船積書類一式を輸入国要件に合わせて作成。 インボイスから輸出許可までを一式管理し、差戻しリスクのある項目を事前に潰します。

  5. 05
    ヤード保管

    ヤード保管

    川崎ヤードで一時保管し、積込みまでの動線を記録管理。 積込み前日まで屋外・屋内の仮置きを分け、雨天時の電装保護も動線に含めます。

  6. 06
    船積み手配

    船積み手配

    航路と船会社を比較し、コンテナ/RORO最適枠を確保。 川崎・横浜の配船状況を比較し、コンテナとROROの空き枠を並行で確保します。

  7. 07
    現地引渡し

    現地引渡し

    到着港での引き渡しと初期不具合の問い合わせに対応。 到着港での荷受確認と初期不具合の問い合わせ窓口を、船積み完了時点で案内します。

Cargo Manifest

船積み前に揃える書類一覧

インボイスから船荷証券まで。番号・名称・内容を表形式で管理し、不足があれば積込み日を後ろへずらします。紙のマニフェストと同じ密度で、現場と事務所が同じ一覧を見ます。

No.書類名記載内容・用途
01 インボイス 車両価格と取引条件を明記した商業送り状。
02 パッキングリスト 積載寸法・重量・付属品を記載した積荷明細。
03 譲渡証明書 所有権移転を証明する輸出用の譲渡書類。
04 輸出許可書 税関に提出し発給を受ける輸出承認の証。
05 船荷証券(B/L) 船会社が発行する運送契約と引渡しの証書。

※ 譲渡証明書はお客様側でご準備ください。それ以外の輸出許可一式は当社通関担当が作成・申請します。

輸出前検査の証拠写真
検査エビデンス写真 — 書類番号と紐づけて保管

Fleet Aisle / ヤード通路

輸出対応フリートを通路で閲覧する

左にヤード風景を固定し、右のリストでカテゴリーを縦に辿ります。チケット型の格子ではなく、倉庫の通路を歩くように一台種ずつ寸法・用途・検査の要点を確認できます。

川崎ヤードの保管通路
Kawasaki Yard 日進町 / 仮置き・検査ライン併設
F-01
小型・中型トラック

小型・中型トラック

平ボディからダンプまで、荷台寸法と最大積載量を書面で管理。 荷室寸法・最大積載・電装の防水性など、現地稼働に直結する指標を査定書へ転記します。用途が貨物か乗員かで検査項目の比重を変え、船積み時の固定方法まで事前に設計します。

F-02
商用バン/貨物車

商用バン/貨物車

荷室内寸と開口部の高さを実測し、積込み方法を事前設計。 荷室寸法・最大積載・電装の防水性など、現地稼働に直結する指標を査定書へ転記します。用途が貨物か乗員かで検査項目の比重を変え、船積み時の固定方法まで事前に設計します。

F-03
ピックアップトラック

ピックアップトラック

悪路走行を想定した下回り点検を輸出前検査に含めます。 荷室寸法・最大積載・電装の防水性など、現地稼働に直結する指標を査定書へ転記します。用途が貨物か乗員かで検査項目の比重を変え、船積み時の固定方法まで事前に設計します。

F-04
SUV/クロスオーバー

SUV/クロスオーバー

四駆機構と足回りの状態を数値化し、査定書に記載。 荷室寸法・最大積載・電装の防水性など、現地稼働に直結する指標を査定書へ転記します。用途が貨物か乗員かで検査項目の比重を変え、船積み時の固定方法まで事前に設計します。

F-05
ミニバス/乗員車

ミニバス/乗員車

座席配置と乗車定員を輸入国規格に合わせて確認。 荷室寸法・最大積載・電装の防水性など、現地稼働に直結する指標を査定書へ転記します。用途が貨物か乗員かで検査項目の比重を変え、船積み時の固定方法まで事前に設計します。

F-06
商用EV/ハイブリッド

商用EV/ハイブリッド

駆動用バッテリーの状態診断と絶縁チェックを実施。 荷室寸法・最大積載・電装の防水性など、現地稼働に直結する指標を査定書へ転記します。用途が貨物か乗員かで検査項目の比重を変え、船積み時の固定方法まで事前に設計します。

Port Options / 港湾比較

川崎港と横浜港 — 運用で選ぶ二つの出港口

日進町ヤードから両港へアクセスできます。コンテナ枠が逼迫している週はROROへ切替え、逆に重量貨物が続く週はコンテナ航路を優先。港そのものの優劣ではなく、その週の配船と車両条件で選びます。

川崎港コンテナヤード

PORT A

川崎港

ヤードから車両で約15分。短距離回送のため、検査完了から積込みまでの待機時間を圧縮しやすい港です。東南アジア向けのコンテナ配船が多く、商用バンや小型トラックをまとめて出す案件で利用頻度が高くなります。屋外仮置きから港内ステージングまでの動線が短く、雨天時の電装保護手順も現場で定着しています。

コンテナ枠が埋まっている週でも、近隣のROROバースとの併用がしやすい点が強みです。納期がタイトな単発案件では、まず川崎港の空きを確認し、不足分だけ横浜へ振り分ける運用が基本になります。

横浜港への積込み動線

PORT B

横浜港

複数船会社の基幹航路が集中し、中東・アフリカ向けの大型枠を取りやすい港です。ミニバスやSUVをまとめて出す案件、あるいは高電圧EVを含む混載では、船会社側の取扱い実績を優先して横浜を選ぶことがあります。回送距離は川崎より長くなりますが、配船密度で待機を相殺できるケースが多いです。

ヤードでは積込み前夜にステージング区画を分け、横浜向けロットだけを別レーンに移動します。書類の船積み港記載と実車の移動日を同じスケジュール表で管理し、港の取り違えを防ぎます。

Inspection Evidence

検査チェックポイントの証拠写真

通関と現地陸運当局にそのまま出せるよう、検査は写真と数値のセットで残します。下のグリッドはサービス現場とガレージでの主要チェックポイントです。数字だけのカウンター帯は置かず、キャプションと凡例の中に実績を織り込みます。

検査ベイ:走行系のブレーキ効きとハンドル遊びを実測。設立2013年からのチェックシートを使用。
下回り撮影:フレーム錆とオイル滲みを近接撮影。累計4800+台分の写真アーカイブを参照。
荷室・内装:防水シールと荷室寸法を記録。輸出先38の規格差をキャプションに明記。
電装・EV:絶縁抵抗と充電端子の状態を計測。高電圧系統は別票で管理。
ヤード仮置き:積込み待ち車両の区画とラッシング準備を確認。利用港2港への動線を当日確定。
最終整備:灯火類・ワイパー・タイヤ溝の最終確認後、船積みステージングへ移動。

運用凡例 / Yard Metrics

  • 0 設立年 — 検査書・マニフェスト・船積み記録の突合に用いる基準値。
  • 0+ 累計輸出台数 — 検査書・マニフェスト・船積み記録の突合に用いる基準値。
  • 0 輸出先国・地域 — 検査書・マニフェスト・船積み記録の突合に用いる基準値。
  • 0港 利用可能港湾 — 検査書・マニフェスト・船積み記録の突合に用いる基準値。
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Booking Clipboard

次の輸出計画を、クリップボードから始める

写真だけのCTAは使いません。ヤード住所と事前確認項目を紙面と同じ密度で並べ、相談前に揃えておく情報をチェックリスト化しています。

  • 輸出先国・到着港(未定の場合は候補航路)
  • 希望車種・台数・用途(貨物/乗員/混載)
  • 希望船積み月と、検査に充てられる日数
  • 譲渡証明書の準備状況
  • ヤード見学の希望有無(事前予約制)
Ulvaken / ウルヴァケン
神奈川県川崎市中原区日進町ヤード
川崎港・横浜港への積込み拠点 / Commercial & Utility Export
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